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パワハラ防止法施行前!担当者必見!「パワハラ予防!管理職向けスマートマネジメント研修体験会」を【2019年6月25日富山・26日金沢で初開催】
2019年6月13日 00時00分
【プレスリリース】 (以下本文より)人材育成・コンサルティングの株式会社シェヘラザード(本社:石川県金沢市、代表取締役:坂本祐央子)は、2020年春施行のハラスメント防止関連法を見据えて研修展開している「パワハラ予防!管理職向けスマートマネジメント研修」の体験会を、2019年6月25日(火)富山、26日(水)金沢で初めて開催します。職場でのパワーハラスメントの防止策に取り組むことを企業に義務づける改正案が2019年5月29日の参院本会議で可決、成立しました。今やパワハラは見逃すことができない社会問題であり、積極的に予防するべき企業の課題です。この体験会は、弊社が有償で提供している「パワハラ予防のためのスマートマネジメント研修」を事前に体感してもらうことを目的に企画、開催します。90分の体験会では、事前にWEBでの「行動価値検査」(「Emotional Intelligence:感情知性」のフレームワークで測定)実施し、結果を通じて自身のマネジメント...

【メディア掲載】「管理職マネジメント研修」6月11日建設工業新聞14面
2019年6月11日 00時00分
6月25、26日に富山、石川で開催される「管理職マネジメント研修」体験会について、株式会社北陸工業新聞社「日刊 建設工業新聞」14面に掲載して頂きました。 (紙面より)経営者や人事、コンプライアンスの担当者が対象で、職場でのパワハラといったハラスメントなどの課題に役立ててもらう。セミナーは、同社が有償で提供している研修を事前に体感してもらおうと企画した。受講時間は90分間で、ウェブでの「行動価値検査」を通じでパワハラリスクの低減やメンタルヘルス対策、若手社員のモチベーション低下の課題などに理解を深めてもらう。・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・坂本 祐央子(さかもと ゆみこ)オンライン、対面の研修を通して、人材育成コンサルタントをしています。銀座コーチングスクールのオンライン講座のスケジュールはこちら 自宅で学べるオンラインコーチング講座の様子はこちらの動画もどうぞ 女性の活躍を後押しす...

2019年6月7日 00時07分
先日出会った人達に「あなたはポジティブですか?それともネガティブですか?」と尋ねると、ほとんどの人が自分はネガティブだと回答しました。客観的にみてポジティブな人でも、自分ではネガティブだと思っている人が多いようです。 ネガティブを辞書で調べてみると「否定的なさま。消極的」(goo辞書)とあります。常に「自分はダメ」「できない」「どうせ失敗する」と思い込み、新しい一歩に踏み出せない。というように一般的にネガティブはあまりいい印象は持たれていませんが、そもそもネガティブは人間が生きる上で必要不可欠に備わった本能です。はるか太古の昔、一歩外を歩けば野生動物の餌食となり、また無防備に森へ入れば蛇や虫達の毒牙にかかり、初めて見る木の実を躊躇なく食して生死の境を彷徨ったりと、常に命の危機と隣り合わせでした。「この先を進んだら死ぬかもしれない」そんなネガティブ思考が武器などの道具を作り出し、情報を共有することで最悪の事態を避けてきました。つまり、ネガティブは命の...

「銀座コーチングスクール新潟クラス」開校記念講演を燕市で開催しました!
2019年6月2日 00時00分
株式会社シェヘラザードは対面・少人数制で学べる「銀座コーチングスクール新潟クラス」を6月8日に新潟市で新規開校します。▽公式サイト 銀座コーチングスクール新潟クラス開校を記念し、燕市で記念講演会を開催しました。 【満員御礼!】当日は、銀座コーチングスクール八重洲校など東京のクラス日程をチェックしつつ、なかなか参加できなかった地元の方、仕事でリーダーになりコーチングの必要性を感じる方、仕事で活用できると、コーチングに興味を持つ方などなど、多数のご参加を頂きました。 【参加者の様子】真剣にワークに取り組み、メモをたくさん取る人多数。グループワークでは、自分の事例を話し合いました。相手を観察することの重要性に気づいた皆さんは、初対面同士でもしっかりと役割を分担できていました。さっそく気付きを学びに変え、実践されています! 【参加した感想】「自分のことを知ることができた」「相手への言葉だけではなく、多くの言葉をもっている方がいい」ご参加の皆様ありがとうござ...

受講生8,000人以上、拠点数No.1「銀座コーチングスクール新潟クラス」が 6月8日新潟市に開校
2019年5月29日 00時00分
株式会社シェヘラザードは対面・少人数制で学べる「銀座コーチングスクール新潟クラス」を6月8日に新潟市で新規開校します。▽公式サイト 銀座コーチングスクール新潟クラス開校を記念し、新潟市・燕市で気軽にワンコインで参加できる記念講演会を開催します。なお、無料体験講座も随時開催していますので、ぜひこの機会に人間関係を変え、部下指導や子育てに活用できるコーチングスキルを体験ください。 【銀座コーチングスクール新潟クラス 無料体験講座】新潟市東区プラザ 6月8日(土)、16日(日)、22日(土)、29日(土)https://www.ginza-coach.com/school/localschool.html#niigata・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・坂本 祐央子(さかもと ゆみこ)オンライン、対面の研修を通して、人材育成コンサルタントをしています。銀座コーチングスクールのオンライン講座の...

パワハラ予防コラム vol.5~自己肯定刊が高い上司と低い部下
2019年5月27日 00時00分
諸外国に比べて、日本人の自己肯定感は低い。諸外国が軒並み70%以上自分に満足しているのに対して、日本では半数以下の45.8%の満足度です。 平成26年 内閣府調査「特集 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~」 そんな日本の若者たちは会社に入社してどうやって成長していくのでしょうか。今回は自己肯定感が低い部下と、その上司の関わりについて考えていきましょう。 そもそも、自己肯定感が低いというのは、どのような事なのでしょうか。自己を肯定できないということは、自分を否定してしまうという事です。つまり、自分で自分を認められない状態のことを指します。大きく分けて、次の3つのパターンに分類すると 1.自信がなくて消極的2.自己決定ができず依存的3.他者と比較をして劣等感が強い では、自己肯定感が低くなる要因とは一体何なのでしょうか。 1.自信がなくて消極的成功体験が乏しい。勇気をだして発言したことを笑われる等、過去に嫌な経験をしたことにより、「目立...

2019年5月11日 00時00分
株式会社シェヘラザード代表 坂本 祐央子です 「Mちゃん、リーダーになったんだけど外されちゃったんだよ。」 ゴールデンウィーク、娘とカフェで話していたら、自分の話から同僚Mちゃんの話へ。興味深いので、母と娘の会話に少しお付き合いください。 「Mちゃんって?」 「同僚のMちゃん。すごく心配性で、仕事が終わる時間になると、あれも大丈夫かな、これも大丈夫かなって不安になって、結果的に残業してしまうことになるんだよね。でも、ウチの会社って残業に厳しくて、マネージャーから時間内に仕事を終わらせるように厳しく注意されてしまってさ。」 「そうなんだ。」 「Mちゃん、29歳で仕事歴は長いんだけど、真面目っていうか、自分で仕事を全部抱えてしまいがちなんだよね。リーダーになってから特に。誰かに聞いちゃいけないと思っているみたい。前に厳しい女性マネージャーにしごかれてるって聞いたこともあって、怒られてばかりで萎縮しちゃってるっていうか、怒られることが怖くて心配になるんだ...

2019年5月10日 00時01分
メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は平成29年度では58.4%(H28年度は46.5%)で、少しずつ増えています。 平成29年 労働安全衛生調査(実態調査)厚生労働省 仕事が思ったようにうまくいかず、時間に追われ体力も精神力も疲弊してくると、部下が自分のメンタルを守るために「自分は不当な扱いを受けている」「これはパワハラだ」と会社や上司を悪者にして訴えてくることがあります。それはそれで厄介なのですが、もう一方で危険なのは部下の視野が狭くなってしまい、上司から差し伸べられた手が見えなくなってしまうことです。 学生時代から「今どきの若いモンは・・・」と周囲の大人達からずっと言われ続けてきた部下たちの中には、自分がちゃんとしなくては、と必要以上に真面目に受け止めてしまい「自分ひとりが足を引っ張っている。もっとやらないと皆に迷惑を掛けてしまう。」と常に自分を戒めてしまう場合があります。 上司としては、部下のモチベーションが段々下がっていくのが目...

スタッフブログ~相手の力を引き出す質問は、こんなシーンでも!
2019年5月4日 00時00分
管理職研修講師の石川きょうこです 新しい元号に変わった初日に講師としてのプロフィール写真撮影をしてきました写真では分かりにくいのですがカメラマンは撮影中つねに声をかけ続けてくれます 内容は、行ってみたい海外は?とか、好きな食べ物は?とか他愛のないものばかりなのですが、その中で、ふっと表情が緩んだ瞬間を見逃しません こんなとき、ストレートに 「ハイ、笑ってください」 といわれても、うまく笑えない人は多いと思いますが会話の中で自然に、モデルに「質問」することで撮影したい表情を引き出していくのです 「引き出す力」 組織で働く中で、私はうまく使えていただろうか 楽しい雰囲気で撮影を終えてカメラマンの「引き出す力」に感動した時ふとなぜか平成時代初期を振り返っていました 「早く書類を仕上げて!」 よりも 「この書類は〇時までに仕上げてほしいので、今、私が手伝えることはある?」 「何か作業の妨げになるような不安はある?」 のように、相手に寄り添った問いがあればも...

2019年5月4日 00時00分
元号が平成から令和に変わり、来年は待ちに待った東京オリンピックが開催されます。誰もが新しい時代の幕開けに期待をしているようですね。4月に入社した新入社員達も、これから始まる社会人生活に不安と期待を抱いてきたと思います。受け入れる側も、新入社員がこれから困難な状況に陥っても強く乗り越え、将来会社を担う人材へと成長していって欲しいと願っています。ゆとり世代やさとり世代と呼ばれる新人たちを、自分が教育しなおしてやろうといういわば親心で、それが上司としての役割でもある。ライオンが我が子を崖から突き落とすように、敢えて嫌われ役を買って出る等、成長の機会を与えるため時には部下を厳しく指導することもあると思います。 ですが、その「若いやつは甘えている=(だから)厳しく指導する」という事だけが独り歩きしてしまうと、行き過ぎた指導を正当化してしまい、パワーハラスメントとなってしまうことがあるのです。 例えば、新人で仕事のやり方もわからないのに、いきなりクレーム対応を...